童貞にLINE返信速度の正解を教える
気になるあの子からのLINE。すぐ返そうかちょっと間を空けたほうがいいか、
早く返してウザいと思われないだろうか…。
童貞の悩みってだいたいこんなものですよね。めっちゃどうでもいい。
めっちゃどうでもいいものではあるけど、恋する男なんてこんなどうでもいい事で悩んじゃうものなのを僕は知っている。何故なら僕も散々悩んだからだ。
でもねー。ネットで探して見ても、雑誌を読んで見ても、しっくりくる答えがない。そう思ってたが、あの頃のことを思い返すと、正しい答えがわかった気がします。
この答えには相手との関係性にある。
パターンに分けて開設しよう。
パターン1:こちらが相手を口説いている場合
パターン1の回答は、できるだけ早く返信すること。
1分以内が理想。理由も説明しよう。
その理由は、暇なときにちょうどいい暇つぶしになると、相手に思わせられるからだ。
LINEの返信はメールと違ってテンポが何より大事だ。トントントンとリズムよくラリーが続くとそれだけで楽しい気持ちになれる。じゃれ合いができる。
これが少し間が空いてしまうと、ただの業務連絡。質問→回答→質問→回答になってしまう。取り調べか?
できるだけ会話に近い状態に持って行くのだ。
もっと言うと、間を開けたらまた相手はスマホを起動し、LINEを開き、あなたのLINEを開かないといけない。はっきりいって、なんとも思っていない相手にこれをするのは若干のめんどくささがある。続けば続くほどどんどんめんどくさくなる。
だからその手間をできるだけ無くしてあげるのだ。
できれば相手が返信をしてまだスマホをいじっている間が理想だ。そのタイミングで返信が来れば“開く”という手間をなくすことができる。
手間というのは一つあるごとに、相手がその行動をとるハードルが上がる。
わずらわしさのない楽しいLINEとはテンポが重要なのだ。
パターン2:相手の好意を少しでも感じる場合
童貞に相手の好意を感じ取れと言うのはなかなか酷かもしれないな。なら相手から始まったLINEの場合、もしくはLINEを続けようとしてくる場合にしよう。
その場合もスタートはステップ1でOK。なるべく早く返信しよう。
ただ毎回早く返すのもこちらも疲れる。まして、相手も早く返すかはわからない。
なので少しLINEが続いたらテンポのいい時だけは早く返し、テンポが悪い時はちょっと遅いぐらいの方がいい。
具体的には1日2.3回返す程度。
なぜこれがいいのかと言うと、相手に長い時間自分のことを考えさせることができるからだ。
相手が「まだ返ってこないかな…」とこまめにスマホをチェックするようになればこっちのものだ。主導権をあなたが持てる?
そこまでいったらもう返信はいつでもいい。あなたが暇な時に返そう。
そしてLINEが途切れたら、また気まぐれでLINEを送ってやろう。内容はなんでもいいが、ここの店うまそうじゃない?とか目的があるものならなおいい。
簡単に書いたが本日は以上。
後でもうちょっと詳しく掘り下げたいと思う。